かなで日和。

どうしようもないオタクのどうしようもないブログ

ラブライブにはまった話

書きたいなぁと思っていたのがこれ。
昨日しばらくぶりに会う友達と飲みに行って、ひとしきり、会わない間に自分の身に起こったことを話して……
その中でラブライブの話題にもふれました。
はまったときのことを思い出しながら語っていたら、熱い思いがこみ上げてきて少し泣きそうになりました。
私がラブライブに落っこちたときの感動は、それはもうものすごいものでした。
ラブライブはすごい、本当にすごいコンテンツだと思った。

次にいつ味わえることになるかわからないあの体感を、書き留めておこうと思います。
長いかもしれない。

私がラブライブにはまったのは劇場版が公開される直前、去年の6月。
まだラブライバー1年生です。

まさか自分がラブライブにはまるなんて、正直夢にも思ってなかった。
私のホームグラウンドはポケモン、それまで入れ込んできた作品といえば、イナズマやダン戦、忍たま、銀オフ……完全にキッズアニメ専です。
大きなジャンルにいても、びびっとくるところはいつもマイナーで、っていうマイナー星のもとに生まれた人間だし、深夜アニメはそもそもあまり見ないし、勢いがよすぎる流行ジャンルはちょっと怖くて自ら引いてしまうし……って。 今もそうですけど。
まさかのアイドルもの。まさかのあのラブライブ

友達に勧められて、スクフェスはやってました。
はじめに選んだカードは凛ちゃん。
みんなかわいいな〜と思ったんですけど、声がりっぴーこと飯田里穂というのが決め手でした。
私は生粋のNHK教育育ち、もちろん天てれっこ。てれび戦士たちの中でも里穂はお気に入りでした。
里穂は小学生時代からとびっきりの美少女で、歌唱力も安定していて、MTKの持ち曲も多くて…… りっぴーのMTK聞い(見)たことあります!? 天使ですよ!? 1曲1曲プレゼンすっぞ!?
とまぁ話が脱線してしまうのでその話はその辺にして……

(見たことないって人は私の話は置いといて『MTK 飯田里穂』で今すぐにぐぐること。いいね?)
今となっては立派な凛推しですが、スクフェスを始めた当初は、なによりもまず、「モブがかわいい!!」ってとこに目がいっちゃったんですよね。
モブかわいいですよ……。
全力でモブライブに打ち込んでいた結果、プロフィールの絆ランキングは今でもココちゃんが1位です。
ちなみに私の最推しモブは、黒崎隼ちゃん! 直近の追加カードは節分イベの時の鬼柄衣装のやつね!
元気いっぱいサバサバ乗馬系アイドル、黒崎隼をどうぞよろしくお願いします!
この前の人気投票はすごかったですね。隼ちゃんは残念ながらランク外でしたが、藤黄学園からは2人がTOP3いり! 進撃の藤黄学園! 応援している身としては嬉しい限りです。

……とまぁこんなスタンスでスクフェスやってました。もちろん今も全力モブライブしてますが(笑)

キャラはかわいいし、曲もめっちゃいいしで、なんだかんだ飽きることもなく続いてたんですよね、スクフェス。
スクフェスもあったし、周りに好きな人も多かったし、劇場版に向けてコンテンツ自体が盛り上がってることも気づいてた。
そこにきてアニメ再放送。
前から友達に勧められていたし、スクフェス楽しいし、見てみようかなと思った。

見ました。
毎週録画して、私はためグセがあるので、ためてはまとめて消化、を繰り返しながら。
すっげーおもしろかった。
まずキャラがかわいい!! μ'sのみんながもうどうしようもなくかわいい!!
そして熱い!! 女の子たちが目標に向かってがんばる、王道青春ストーリー!!
大好きなやつや!!
1話での突然のススメに呆気に取られ、ファーストライブで心を痛め、まきりんぱなで泣き、にこにーのファンにになり、9人揃って泣き、ぼららら聞いて泣き、そして彼女たちのがんばりを見守りながら視聴を続けていって、もう最終話ボロ泣きですよ。
私の涙腺ゆるっゆるなのは気にしないでください。もとからです。

話がいいことに加えて、スクフェスで知っている曲たちとアニメが自分の中でリンクしていくのも嬉しかった。
あぁ、彼女たちはこんな想いでこの曲を作って、一生懸命練習して、歌って、踊って。
どの曲にも、大切な思いが、精一杯の気持ちが込められているんだ。 だからどの曲もこんなに輝いているんだと。
1期の視聴をおえるころには、すっかりμ'sのファンになっていました。

はい、というわけで、このように私は順調にラブライブにはまり……っていう話ではありません。
ここではまだ。もちろんとっても面白くていい作品だなぁと思っていたけれど、まだ距離を保って楽しめていました。
全てが変わってしまったのは2期です。

ここからが本題です。

μ'sのファンになった私は、もちろんそのまま2期の再放送を視聴します。
それは僕たちの奇跡、めっちゃいいです。
どんなときもずっと、めっちゃいいです。
ラブライブの歌は良いんです。
彼女たちは、もう一度ラブライブをめざすことを決めました。もう泣きそうです。
みんなで合宿、ユメノトビラ…… そしてにこにー回と凛ちゃん回。 号泣です。
ライバー先輩から、「ここでその調子だと、後半ひからびるよ」と苦笑されます。
自分たちらしさとは何かを模索していく彼女たち。
そんなこんなでやってくるのが、8話と9話です。

前置きが長くなりした。 結論から言うと、私がラブライブに落ちたのは、この8話と9話が原因です。
この8話と9話とあの曲が、世界を変えた。
そう、言わずもがな、Snow halationです。

8話9話、もうストーリーがめっちゃいいんですけど、そこについてはちょっと割愛します。
もうめっちゃいい。学校のためにがんばってきた穂乃果たちに、全校生徒が応えてくれる……。
ボロ泣きです。
強引な展開ですけど、ベッタベタが大好きな私ボロ泣きです。
あ、結局ちょっとしゃべってる。

話したいのは、スノハレのこと。
ラブライブ屈指の名曲なので、今までに何百何千と語り尽くされてきているとは思いますが……。
何を今更とおもわれるかもしれませんが、それでも私にとっては衝撃でした。
世界がひっくり返りました。 180度変わってしまった。それほどの衝撃。
泣きに泣いて、もうずっと泣いてて、落ち着いてからもしばらく放心状態でした。
感動。
すばらしいパフォーマンスでした。
でもそれだけじゃない、なんていうか、μ'sが、というより、ラブライブすげぇ……って思ったんです。

スノハレは、元から大好きな曲でした。
時期は冬。クリスマ色に染まる街。静かに降り積もる雪。この気持ちはいったい何? きらきらしてて切なくて…… この想い、伝えたい! そんな恋する女の子たちの気持ちが、綺麗なメロディ、畑亜貴さん独特のふわふわとした歌詞に乗せて歌われる、王道ラブソングです。
かわいい衣装に、ドラマチックな演出、もう言うことなしです。
シングルのPVが本当にいい。
メンバーそれぞれの、「好き」の形、「恋」の形。 その恋してる表情に、共感やときめきが止まりません。
まぁ実際にメンバーは恋してないんですけどね!彼氏と過ごすクリスマスに賛成反対〜!ってワチャワチャするドラマCD編がまたかわいいのなんの。
曲に関しては、いろんな書籍で解説だったりされてるから読みなよ…… いま私の手元にあるリスアニ14? とかすげーいいぞ

総じて、本当に高いレベルで完成された曲でした。

完成されていたはずでした。

アニメ2期9話で披露されたこの曲。
ラブライブ最終予選に向けて、μ'sのみんなが作った曲です。
……ラブソングじゃなかった!!
ラブソングじゃなかったんです。 そんな、信じられない。
ラブソングじゃないというと語弊が生まれてしまうのですが…….。
これは、誰かへの恋心を歌った曲じゃなかったんだ。

希は、9人で曲を作ってみたかった。
だから、今までレパートリーになかった、たぶん海未だけじゃ難航しそうな、ラブソングを提案してみた。
でもラブソングじゃなくてよかった。
9人で、言葉を合わせてひとつのものを作るって所が彼女にとっては大切で。
それが彼女の夢で。 夢なんてだいそれたものじゃないと彼女は言ったけれど。

想い、メロディー、予感、不思議、未来、ときめき、空、気持ち……好き。
9人の口から自然に紡がれるそれらの言葉は、もとから彼女たちの中から自然とわきあがった言葉たち。 背伸びなんてしてない、素直な言葉。
そしてできあがったSnow halation。

穂乃果は言います。

「私たち、一生懸命歌います!今のこの気持ちをありのままに! 大好きを大好きのまま、大好きって歌います!」

「たくさんのありがとうをこめて、歌にしました。応援してくれた人、助けてくれた人がいてくれたおかげで、私たちは今、ここに立っています。だからこれは、みんなで作った曲です!」

もう、背伸びして、経験さえしたことのないような恋を思い描いて、歌詞にしようとしていた時とは全然違う。
純粋なありがとうと、大好きをこめた、最高の曲ができた。
これが自分たちらしい、自分たちの曲だって、彼女たちの言葉、表情、もちろん歌にパフォーマンスも……彼女たちのすべてから、それが伝わってきます。

「学校が大好きで…… 音楽が大好きで…… アイドルが大好きで…… 踊るのが大好きで…… メンバーが大好きで…… この毎日が大好きで…… がんばるのが大好きで…… 歌うことが大好きで…… μ'sが大好きだったから……!!」

うっ、書きながら涙が……。
穂乃果の強い思いによって導かれ、集まった9人のメンバー。
いろんなことを乗り越えて、たくさんの応援をもらって、みんなでこの舞台まで来た。
結成から今までの、すべての想いが、この曲に込められているんです。
そうこれは、言うなればμ'sへのラブソング。

そして流れだす曲。
音が、歌詞が、全てがきらきらと光って感じました。
私が知ってるスノハレとは全然違う。
こんなにも、たくさんの想いが、こめられた歌だったなんて。

歌詞も、改めて聞くと、全く違う印象に聞こえました。
いよいよ最終予選。立ちはだかるはあのA-RISE。
この結果がどうなったとしても……、もちろん彼女たちは9人で歌える「終わり」の時を意識していたでしょう。
だから今、すべてをこめて。
僕今や、それ僕、キラセンにも繋がる「今」感さえ感じます。
μ'sが大好きで、大切で、今が本当に楽しくて、できることならずっと一緒にいたくて。
もしかしたら、恋ってこんな気持ちなのかも? そんな気持ちも、彼女たちの中にはあったかもしれません。

その頃はまだラブライブ楽曲にもそんなに詳しくありませんでしたが、スクフェスでかなり序盤の曲だし、ジャケットの絵柄も違うし、アニメが始まるずっと前の曲なんだろうなってことは知っていました
震えました。
すでにラブソングとして完成されていた楽曲だったあのスノハレを、この局面で使ってくるのか!!
ここにきて新しい解釈を与えてくるのか!!
まじかラブライブ!
嘘だろラブライブ!
ちょっとすごすぎない!? すごいよね!!??
ラブライブすげぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

彼女たちが、精一杯の気持ちをこめた、Snow halationという曲がある。
それを知ってしまっただけで、もう世界が全然違って見えたんです。
歌ってすごい。アイドルってすごい。
このアニメすごい。

生でこの曲を聴きたいと思った。

もうその後はノンストップ。
最終話まで完走し、ぼろぼろと泣き、泣きに泣き、そしてもちろん劇場版も観に行った。
劇場版もうめっっっっちゃよかった。
CDやライブBD、関連のものを少しずつ集め始めて……。
初めて観たライブ映像は5thでした。
μ'sがいた。すごかった。
(やっぱりりっぴー最強かわいいです)

まさかここまではまるとは。
生で彼女たちのパフォーマンスを聴きたい、肌で感じたい、その夢はまだ叶いそうにありませんが……。
ええ御察しのとおり、抽選も一般も全部だめでした。
改めてすごいジャンルですね。
(周りに、急用でライブ行けなくなっちゃったー!って人いたらつむぎのことぜひ思い出してください)

1年前は、twitterでチケットすぐに売り切れ……という記事を見ながら、「ほえーラブライブすげーなー」ぐらいに思っていたのに。完全に対岸の火事
まさか1年後、自分がその渦中にいるなんて。
人生何が起こるかわからないものですね。
作品へのハマり方って、作品によってちがいますけど、ラブライブはほんと、あの1曲を境にして、もうどんどん落ちていった感じ。
あの瞬間、あの全てがきらきらと変わってしまったあの感覚、オタクじゃない人というか、趣味のない人はもしかして味わったことないんじゃないか……って思うと、なんか得してる気分です。
いやー、ここにきて、まさかキッズアニメじゃない作品にこんなはまり方するなんて、これだからオタクはやめられないぜまったくよぉ!
私はずっと吹奏楽部で、歌も大好きで、音楽で人に気持ちを伝える、表現するってこと、ずっと大切にしてきたから…… もしかして私、アイドルアニメと相性いいんじゃないか? っていうのも新しい気づき。
もともと学園ものとか大好きだし、周りのみんなが「つむぎは好きだと思う」って勧めてきたのも納得です。
勧めた方もここまで落ちるとは思ってなかったと思いますけどね!(笑)

というわけで、ラブライブすごい!とすっかりコンテンツに魅了されてしまった私。
もちろんAquorsも応援していきたい所存です。
μ'sの活動が縮小されていくのは本当に悲しいし、寂しい……。
けど、彼女たちは、限られた時間の中でめいっぱい輝かんとするスクールアイドルだから……。
きちんと受け止めて、彼女たちが残していったものを大切にしていきたいと思います。

君ここすっげーーーーよかったよ。


ラブライブにはまった話というか、ほとんどスノハレの話でしたけど……(笑)

とにかく、ラブライブって、本当に素晴らしいコンテンツだなって思うんです。
ここまで大きくなってしまったコンテンツだから、一部のマナー悪いファンの行動が目立ってしまったりもするけれど……。
とても残念なことだなって思います。
当たり前だけれど、ほとんどのラブライバーは良識のある人たちです。
私はまだまだ新米のひよっこですが、先輩のたくさんのライバーさんたちが、こんなにも作品を愛して、盛り上げてくれたから、μ'sはこんなに大きく羽ばたけているんだって思います。
μ's、ラブライブを作ってくれた人たちにはもちろん、ファンの皆さんにもありがとうの気持ちでいっぱいです。
今は本当に、ラブライブに出会えてよかったなって思っています。

彼女たちの歌を聞いて、少しでも「いいな」って思ってくれる人がこれからも増えていくといいな、と思います。


ラブライブは終わらない!!